よっしーの徒然なるままに

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僕はさとってなんかいなかった

皆さんは「さとり世代」という言葉をご存知だろうか。

 

「さとり世代」とは、いわゆる全く恋愛や欲といったものに無頓着な世代のこと。無駄だと思うことは一切せず、まるでさとっているかのようであることからこの名前が付いた。

 

その「さとり世代」の男性の特徴を表すのが「絶食系男子」だ。ひと昔前に流行った「草食系男子」は恋愛にあまり興味がないという程度だが、この「絶食系男子」はその名が示すように完全に恋愛を断つ。彼らは恋愛など不要!そんなのに時間を使うぐらいならその時間を趣味や仕事に当てた方がよっぽどましだと考えている。

 

僕も前まではそちら側だった。恋愛なんて面倒くさい、デートに時間を使うぐらいなら本でも読んでた方がいいと本気で思っていた。

 

しかし、今思えばそれは一種の防衛反応だった。自分に彼女ができないことに対するただの言い訳。恋愛を一方的に悪と決めつけることで自分を守っていた。

 

有名なイソップ寓話に『すっぱいぶどう』の話がある。この物語では、キツネが高い所にありどうしても取れないぶどうに対して、「こんなぶどうはどうせすっぱいに決まっている!」と食べられなかったことを正当化する。僕にとって恋愛はまさに「すっぱいぶどう」であった。

 

しかし、もうそろそろ恋愛から逃げるのをやめにしようと最近思うようになった。このまま一生彼女ができないなんていいはずがない。恋愛から逃げてばかりの自分はもう卒業しよう!

 

そう決意したクリスマスイブ前日の夜である。ああ、彼女ほしい。来年のクリスマスまでには必ず...。