よっしーの徒然なるままに

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リーダーシップは特別なスキルじゃない。すべての人に求められるもの

こんにちは。よっしーです。

 

最近採用基準というタイトルの本を読みました。

 

このタイトルだけを見ると、一企業が求めている人材情報が書かれた本、あるいは就活攻略本のように見えますが、実際は違います。この本は「リーダーシップの重要性」について書かれた本なのです。

 

今日はこの本で僕が学んだ「リーダーシップは特別なスキルではない」ということについて。

 

みなさんは「リーダーシップ」という言葉を聞いてどのようなイメージを持ちますか?

 

「特殊な出来事が起きた時に必要となるもの」

 

「組織のリーダーといった一部の選ばれた人のみに必要なもので、一般の人には必要ないもの」

 

こういったイメージを持つ人が大半だと思います。僕もこの本を読むまではリーダーシップをなにか特別なことのように思ってました。一般人である自分にはリーダーシップなんて無縁なものだと。

 

しかし筆者はそれは違うと述べています。ちょっと長いですが以下に引用します。

 

 日本では、大きなプロジェクトが行われることになると、すぐに「誰がリーダーになるのか(なるべきか)と話題になります。大事故が起こって深刻な問題の解決が必要になった際にも、難局を乗り切るために強いリーダーシップの必要性が叫ばれます。このように日本人にとってのリーダーシップとは、特殊な出来事が起こった時に必要なものという認識が強く、「日常的に誰もが発揮するもの」とは考えられていません。
 そしてそういった重要なプロジェクトのリーダーになるのは、有名人であったり第一人者と呼ばれる専門家であったりと、傑出した人ばかりであるため、「一般の人はリーダーになる機会などない。リーダーシップは一般人には無関係なスキルである」、といった誤った受け止め方が定着しています。
 しかし本来リーダーシップとは、そういった特殊なイベントを前提としない概念です。それは普通の人によって日常的に発揮される、ごく身近なスキルなのです。

 

この例として、「管理組合の会合のお菓子の話」が挙げられています。会合が終わって机に残ったままのお菓子や果物。これらをどうするか。残しておくわけにはいかないし、数が足りないから全員に配ることもできない。みんなが欲しがっているわけでもない。

 

そこでリーダーシップのない人は「会合の主催者である管理組合長がなんとかすればいい。私には関係ない」と考えます。そしてそのままなにもしない。

 

それに対しリーダーシップのある人は「こうすればこの問題を解決できるんじゃないか」と考えます。そして実際に実行に移す、もしくは自分の案を口に出してみる。

 

要するに、何か問題が起きたとき(それが些細なものであったとしても)「誰か他の人(責任者など)が解決してくれるだろう」とただ待つのではなく「こうしたら解決できるんじゃないか」と声を上げてみるのも立派なリーダーシップだということです。

まとめ

僕たちはリーダーシップというとなにか特別なスキルのように感じがちです。

 

でも「お菓子の分配」というそんな些細な出来事でもリーダーシップが求められます。僕たち一般人も全く無関係ということはありえない。誰かがなんとかしてくれるのを待つのではなく、自分がなんとかしようとするのが大事。

 

とは言うもののやはり言うは易し、行うは難し。僕もなにか問題が起きたとき「誰かが解決してくれるだろう」とスル―しがちです。大勢の人の前で声を上げるのはやっぱり恥ずかしい。責任を取るのも怖い。

 

ですが、そういう場面で声を上げることのできる人がリーダーシップを持っている人です。僕もこれまでの反省を生かし、そういった人を目指そうと思います。